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2週間もかからない程で更地に。

あっという間に解体工事が終わました！
建物があったころと解体が終わってから

実際に土地をみてみると

建物がなくなったことで、ものすごく土地が広く感じました。

今から、また新たな建物ができることを考えるととてもワクワクします！！

打ち合わせでは、図面を見ながら細かく確認をしていきます。

コンセントの位置や数、

電気スイッチの位置、物置と扉の向き、

玄関に上がるまでの階段の段数、

窓の種類や位置、エアコンの位置、配管位置の確認等々。。

また、外壁や内装の色も決めました！

普段意識していない家の細部が、

作り手によってここまで入念に考え込まれていることを

初めて打ち合わせに参加させて頂いて知り、驚きました。

専門用語・数字が飛び交い、ついていけない箇所が多々ありましたが

わからない単語やそのものの意味など逃さないようにメモしたことを、

次に言われたときに分かっておくようにしたいと思います。📝

10月からの工事開始に向けて、

9月下旬大安の日に地鎮祭が行われました！！

地鎮祭とは、建築工事が行われる前に

土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、

工事の安全を神主を招いて祈願する昔から行われてきた儀式です。

修祓（しゅばつ）

（神主が大麻（おおぬさ）を左右に振って地鎮祭の参加者やお供えもののお祓いをする儀式）

から始まり、

地鎮の儀と呼ばれる施主・施工者・設計者が鎌（かま）や鍬（くわ）を持ち、

盛砂を掘る儀式、

最後は直会（なおらい）（神酒で乾杯）して終了しました。

私自身、以前地鎮祭が行われているところを見かけたことがありましたが、

実際に地鎮祭に参加したのは初めてでした。

神主によるお祈りの意味が込められた動作が興味深かったです。

普段ではできない貴重な経験ができました！

安全に建築工事が終了しますように！！

また竣工までの経過をブログに更新していきますので、

見て頂ければ嬉しいです！