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2023年5月27日【横須賀】猿島の見える1Rフルリノベーション【安浦町】
~今回のリフォーム計画地・安浦町~ 実は明治時代に、海軍拠点として栄えた地域で、それに伴う居住地の需要などにより1906年頃より埋立てが計画され陸地が拡大されました。また1992年・横須賀市の計画により、今日の平成町部分も埋立て・誕生しました。現在では、大型のショッピングモールが並び、高層マンションも数多く分譲されている人気のエリアです。 そんな横須賀市安浦町に位置するワンルーム区分所有マンション。10年以上の賃貸が終わり、オーナー様から”再生”のご相談を受けました。 高層ビルが立ち並ぶ横須賀中央・平成町エリアですが、バルコニーからの眺めは気持ち良い程抜けていて、猿島が遠望できます。夏は花火大会も開催されます。県立保険福祉大学まで徒歩5分と近く、また横須賀中央駅、モアーズシティ等へも約9分(県立大学駅まで徒歩7分、乗車時間2分)でアクセスできることから、一般の社会人の方にもおすすめできる好立地です。 今回のリフォームは、オーナー様のアイデア “洗濯機をお部屋に” がミッションです。 この物件は、お部屋に洗濯機置き場がありません。プライバシーやセキュリティの観点からも、自室でお洗濯をしたいというニーズが多いです。写真は1Fに設置された住民専用ランドリースペース。 既存物件に新たに洗濯機を置こうとすると・・・? 何度も打ち合わせを重ね、収納のスペースを、洗濯機置き場に作り変えることに。 ① 頭上に収納棚を設置します② 冷蔵庫用のスペースも造作します すべてはご紹介しきれませんが、注目ポイントの一部です。10年以上お使い頂いたので、お部屋の汚れも目立ちますね。 ↓解体後の写真です。 収納部分には、給水・排水菅がありませんでしたので、配管の場所も考えてのご提案です。 〇のところが給水、→のところが排水です。 洗濯機置き場の設置で、現在の収納スペースはどうしてもなくなってしまいます。 そのため、居室にクローゼットを造作するご提案をさせていただきました。 赤枠が収納棚 造作位置です。三つのパートに分かれた棚で、■衣服■TV■小物などをディスプレイ・収納できるように、考えて配置しています。 古くなっていたユニットバスやキッチンを撤去。 写真はキッチン撤去後。 垂れ下がっているのは、換気用の菅です。 床下の配管も、当時の鉄管をポリ管へ変更。 これで安心して使えますね。(※経年劣化でかなりもろくなっていました) 赤青が新しい配管です。 賃貸物件の場合は、設備の劣化を察知して前もって交換しておくことは、特に重要です。 ドア位置や、ブレーカーの位置 開く方向をそろえたり、ドアを開けたときに、ブレーカーにあたってしまわないように、現場監督と打ち合わせをしていき、工事着手後も細かな調整をしていきます。よく見ると、床や壁に工事現場監督の指示が書いてあります。まず、きれいな状態にして入居していただくことも重要ですが、入居後の使い勝手のことも考えたご提案を心がけています。 今回はここまで。 完成後にこちらの物件を見てみたいという方、古くなった賃貸物件のリノベーション等のご相談も受け付けております。次回の更新をお楽しみに。 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2023年5月14日高台の洋風住宅🏰新築プロジェクト#1
湘南鷹取で新築工事が進行中です! 弊社の既存オーナー様に、ベース向け住宅を新築する為 土地をご購入いただきました。道路との高低差がある土地なので、擁壁工事から始まりました。 私自身、今まで擁壁工事の様子を見たことがなかったので、非常に興味深い建築現場です。今回のブログでは擁壁をテーマに投稿していきます👷 重機で整地している様子 そもそもなぜ擁壁の工事が必要なのか、傾斜地や高低差のある土地に建物を建築する場合に、土地の斜面が崩れないように工事をする必要があるためです。一般的に鉄筋コンクリートやブロックなどで斜面を壁状に覆い土砂崩れ等を防ぎます。 今回の土地には元々擁壁がありましたが、新築するにあたり建物や駐車場等の配置を考慮して、新しい擁壁を作ることになりました。 専門的な分野ではないために、擁壁工事の工程や構造等については疑問に思うこともありました。せっかくなのでこの機会に調べてみました。その中から少しだけご紹介したいと思います。 住宅などでよく利用される「コンクリート擁壁」、ブロックを積み重ねた「ブロック擁壁」等、擁壁にも様々な種類があります。 コンクリート擁壁 見た目がすっきりとしている、垂直施工が可能、強度が高い ブロック擁壁 高低差が大きい場合にも施工可能、比較的価格が安価なケースが多い 今回の現場では、コンクリート擁壁のL型で施工していただきました。さらに強度を増す為にコンクリートの中に鉄筋を埋め込んで作ってあります。 コンクリート擁壁は強度が高く垂直施工も可能な為、土地を有効に活用するのに適しています。さらに、土地の状態等によってL型や逆L型、逆T型、重量式、もたれ式等の形状の種類があるそうです。正直、条件によって使い分けていくなんて、普段見えている部分だけでは想像も付きませんでした…!完成してしまうと、内部の構造までは分かりませんが、こんな風に作られているんですね。素人的目線でまだまだ勉強中ではありますが、このように携わらせていただく機会をチャンスに学んでいきたいと思います。下記の写真は、現場確認に行くたびに記録として撮影させて頂いたものの一部です、進捗状況の参考までに(^-^) 新しい擁壁が完成しました! ↓こちらの写真は南側の擁壁(片押し擁壁)を新設していく様子です 現在は建物基礎工事まで進んでいますが、深基礎部分があるので、ここまでの頑丈なつくりとなっています。 次回は木工事が本格的に進んだ段階で、進捗状況を紹介していきたいと思います。どんな住宅が完成するのか楽しみに、またブログをご覧いただければ幸いです! お城でも作っているかのようにも見えます 次回へ続く・・・ 当社ではベース賃貸に適した土地の情報を豊富に取り揃えており、ご予算等に応じてお客様に建物の建築プランと資金計画をご提案させていただいております。 ご希望に合わせてハウスメーカーや工務店等取引き実績のある業者と当社のノウハウを最大限凝縮して、安定的な不動産運用のお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2023年4月8日こだわりのダイニングキッチン家族が集まる広々リビング#3
馬堀海岸にて建築中だった軍属向け住宅が完成しました。 今回、こちらのお土地をご購入いただいたご縁から、当社へ建築サポートまでお任せいただけることとなり工事を進めてきました。 何度も打ち合わせを重ね、とても素敵な住宅となりました!賃貸向けとして建築をしていただいているのですが、完成を迎えるたび、毎度私自身もこんな家に住んでみたいと思うほど、使い勝手やその他細部にまでこだわりの詰まった住宅になっています。 土地面積180㎡と軍属向け住宅の建築としてはコンパクトな面積でしたが、2台分のカースペース以外に、自転車なども駐輪できる小スペースもあり、使い勝手◎。 玄関周りのポーチは高さがあったので、側面までタイル仕上げにし、手摺りはポスト等の色に合わせてブラックでまとめてかっこよくなりました! 建物についても、しっかりと4LDKを確保して開放感まで感じられるお部屋となっています。キッチンカウンター上部のペンダントライトと、爽やかなライトグリーンのアクセントクロスがポイントになっています。カウンターは調理スペースとしても使えるよう奥行きを60cmにして、高さもキッチンに合わせました。 電子レンジやコーヒーメーカー等も置けるようにと想定して側面にコンセントも設置しました。小さいですがパントリーもあります。 リビングにはフローリングに合わせて木目調のクロスを天井の梁部分に使用しました。少しの変化を加えるだけでお洒落な空間に。 水回りもゆったりとしており、フロアタイルも清潔感が感じられますね。 写真だと伝わりにくいですが、実はこの階段は踏面を広めにとっており上りやすくなっているんです。 2階には主寝室、その他洋室が3部屋、全てのお部屋が6帖以上の広さを確保できるよう収納の取り方等こだわりました!2階の水回りは廊下だけでなく主寝室からもアクセスが可能です。 こちらの住宅は完成後、早々にお申し込みをいただき、既に成約済みです。今後は賃貸管理という形でオーナー様と入居者様をサポートさせていただきます。 遊休地をお持ちのオーナー様や投資向け不動産のご購入をご検討の方、活用方法のひとつとして参考となれば幸いです。不動産の事ならお気軽に当社へご相談ください! 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2023年3月2日ゴリラさんもおどろいた! 『和』 をいかした住宅リノベーション#3
新旧の融合をテーマに進めてきたリノベーションがついに完成しました!!限りのある予算の中で試行錯誤しながらやっと完成を迎え、内外装を含め見違えるほどに素敵な住宅になりました。 また、現在追浜地区では再開発計画が進んでおり、市内でも注目されているエリアなのをご存知でしょうか?追浜駅前に新たな交通ターミナルが整備される計画や周辺道路の拡幅等、将来を見据えた事業計画が上がっています。今後、更に生活しやすい環境が整っていくと思うととても楽しみです。 和室には琉球畳を採用し、1色ながら畳の向きを変えて並べることによって市松模様が浮かび上がります。カラーバリエーションも豊富なので、お好みの色を取り入れておしゃれな空間を作り出す事も可能です。 琉球畳は通常の畳よりも耐久性に優れており、また、縁がないのでスッキリとした印象になります。 さらに、今回のお部屋には雪見障子があることもポイントです。こちらは元々あったものを生かしました。(※雪見障子とは、障子の下半分がガラスになっており障子を閉めた状態でも外の景色が見える障子の事。)立派なお庭があるので、その景色をお部屋の中からも楽しんでいただける空間になっています。 最近では生活スタイルが欧米化し、和室のある家が少なくなってきていますが、そのまま寝そべってくつろぎながら景色を眺めたり、お子様の遊ぶスペースとしても最適です。和の空間を楽しんでいただけたら幸いです。 2階の主寝室は、白を基調に、元々は和室だったお部屋を洋室へ。入口の位置を変更し以前の配置よりもゆったりとご利用いただける間取りになりました。 こちらには大型のベッドも搬入が可能です。障子はあえて残しましたが、枠を白に塗装したことで統一感のあるお部屋に仕上がりました。 少しずつ暖かくなり玄関先にある梅の花が咲き始めました。駐車場を2台分に造成しましたが、季節を感じられる植栽等残せるところは残しつつ、より過ごしやすくなるように今回のリノベーションを進めてきました。 今回の物件は、リノベーション前よりベース賃貸物件としてお貸出しをしていましたが、売買に伴って新しいオーナー様となり、リノベーションでリニューアルした物件で新たに賃貸募集をスタートしています。 ベース賃貸をご検討のオーナー様や、遊休地などのご活用にお悩みのオーナー様、弊社ではお客様に合わせたご提案をさせていただいております。お気軽にご相談下さい! 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2023年2月10日こだわりのダイニングキッチン家族が集まる広々リビング#2
ベース向け賃貸住宅のエリアとして、揺るぎない人気を誇る馬堀海岸エリアに新築の戸建てが建設されております。 当社ではベース契約専用住宅として建築のご提案、サポートをさせていただいております。 一般的な日本人向けの規格で考えるのではなく、長年に渡りベース賃貸をやってきた弊社のノウハウをたっぷりと詰め込んだ住宅になる予定です。 現在の状況としてはこのように玄関サッシが設置されており、しっかりと鍵まで掛けれるようになって家の形状がある程度見えてきたところです。 また室内と室外を区切るように窓サッシが取り付けられており、完成前ではありますが既に雨風がしのげるようになっていて中に入ると温かみのある心地の良い空間となっていました。 二階に上がってあれこれと見ていたところ床に「主寝室」の文字を発見!どうやらこちらが主寝室になる場所のようでした。 ちなみにこちらの文字は職人さんがどこが何の部屋になるのかで混乱しないようにするために書かれたものということです。 壁がないため、隣の洋室になる場所が丸見えの状態でなんだかそれがやけに面白く感じました。 また、主寝室以外にもクローゼットや洋室といったその他の場所の表記もされていて今後それぞれの設備や部屋が完成していくのがとても楽しみです。 こちらの間柱は壁がなかったため、大人の身体でも通り抜けることができそうでした。 もちろん完成したら絶対に通り抜けることなどは出来ませんが今であれば壁をすり抜けるという非日常的な体験もできそうです( ´∀` ) 建設中ということもあり、足場が組まれていたので屋根の上を運よく見せてもらうことができました。一部だけ防水シートが見えていましたが、既にほとんどの部分にスレートが貼られており、建物の中でも完成が近い場所であると思われます。 また、画像手前の突起物は大雪に備えての物で雪止めと言い、落雪を防ぐ為の物です。この突起がストッパーになることで屋根に積もった雪が一機に落ちるといったことをある程度防止することができます。比較的雪が降りにくい横須賀ですが、5年に1度くらいのペースで降る大雪の際にも安心して過ごすことができます。 屋根の上では夕暮れ時の美しい景色が広がっていました。何気なく昇っていましたが、冷静に考えると日常生活の中ではまず昇る機会のない場所であると気づき、とても心が躍りました。 人気の地域での新築ということで、今から完成がとても待ち遠しいです。 次回の記事では、今回出てきた未完成状態の写真も使って完成した箇所と作業途中とを見比べていければと思っておりますので、是非楽しみにしていただければと思います。 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2023年2月1日湘南鷹取 ベース賃貸向けリノベーション
投資向けに購入して頂いた戸建をベース賃貸向けにリノベーションを実施しました。 今回は表装のリノベーションを実施。間取り変更はせず、既存の間取りを活かした工事です! 物件の主役となるリビングルームは、壁・天井クロスの張替、カーペットからフローリングに張替えたことでとても明るい雰囲気に生まれ変わりました。 湘南鷹取の戸建ては、一般的な住宅より大型の貸家が多く、大型家具を持ってきている米軍関係者に人気があります! こちらのお家もリビングルームが10帖あり、アメリカ製の家具を置いてもゆとりがあります。 before after 今回はオーナー様とのリフォームの打ち合わせ時に、「和」を楽しんで頂きたいというご要望がございましたので、和室を残しました。 襖紙は前所有者様がお庭に合わせて張替されていたためそのまま活かし、壁紙の張替と表替えのみを行いました。 LDKが十分な広さがある為、ゲストルームとしても使用できます。 before after 二階の主寝室はアメリカ製のベッドを設置できるように、和室を洋室へリノベーション。8帖ある主寝室はキングサイズベッドも置くことができます。 押し入れはクローゼット、戸襖はドアへと変更しています。 before after こちらの物件はリノベーション実施後、即ご契約となりました。弊社では、ベース契約のノウハウを活かし、貸出までのリノベーション等トータルでご提案をさせて頂きます。ご予算に応じたご提案を実施致しますので、お気軽にお問合せください!! 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2023年1月14日坂の上の隠れ家 リノベーションプロジェクト#1
坂本町エリアにある横須賀米軍基地 メインゲートより車で約8分の場所で、中古住宅のリノベーション工事がスタートしました。相続に伴い不動産の有効活用についてご相談いただき、この度、ベース賃貸向けリノベーションのご提案をさせていただきました。 横須賀市は大半を丘陵地で占めており、本エリアについても高台や傾斜地にある住宅、前面道路幅の狭い場所等が多くありますが、今回の物件についてはバス通りに面しており、土地に関しても平坦な為、比較的利便性の良い立地条件となっているためベース賃貸としても十分お貸出しが見込めます。 室内には家具等が残されたままの状態でしたので、まずは残すものと処分するものを選定していき、その後残置物の撤去作業、解体作業があっという間に完了しました。 現在は造作工事が進行中です。元々5LDKだった間取りを4LDKへ変更し、約5帖と7帖だったお部屋を1部屋にする事で大きな家具や体の大きなお客様でもなるべく快適にお過ごしいただけるよう考慮しました。 2階部分だけで125.59㎡と元々ゆとりがありましたが、残置物が無くなったことでより広々とした感じがします。 解体時の様子 引き続きプロジェクト記事でご紹介していきますので、遊休地をお持ちの方や相続等で取得された不動産の活用方法にお悩みの方へ向けて参考となれば幸いです。 お持ちの不動産(エリアやその他ご条件等)に合わせて最適な活用方法をご提案させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください!! 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2023年1月1日ゴリラさんもおどろいた! 『和』 をいかした住宅リノベーション#2
日本で古くから受け継がれてきた慣習のひとつに「縁起」というものが存在しますが皆さんは何か身近にご存知でしょうか。 こちらの住宅は築年の経った住宅ということもあり、お庭の樹木も成長していて、その中に縁起の良い木を見ることができました。 こちらのお庭に植えられていたのはクロガネモチの木で、日本では古くから住宅に好んで植えられた縁起の良い木と言われていて、センリョウやマンリョウなどと供に「金のなる木」として繁栄をもたらすと言われております。 そんな日本の慣習と文化が多く残るこちらの住宅のリノベーションは完成間近となってきております。 担当者への取材では1階部分の作業に関しては99%が完成しており、あとは細部に手直しを施すのみということでした。 残りの1%まで手を抜かない担当者の姿には、入居者様が少しでも快適に日本での生活を過せるようにという仕事への情熱と責任を感じます。 1階部分の中でも担当者が特にこだわりを持って取り組んだのがこちらの和室です。こちらの和室には通常の関東畳ではなく琉球畳を贅沢に使用。もともとの大きな2面採光の窓を活かすことによって、室内の明るさを上げながら16枚の琉球畳が広さを演出しており、それでいて畳の色合いが絢爛とした窓明かりを吸収することで調和が取れていることから、広いながらも落ち着きのある空間を創り上げております。 家全体のリフォームをするにあたってはベース向けということもあり、こちらの和室を洋室化することも考えたそうですが、元々の和装の家として風格を感じられる空間を残したいという想いから敢えてこの部屋を和室の状態で残すことに決めたのだそうです。 そんな想いの込められたこちらのお部屋からは、「綺麗なもの=新しいもの」というような感覚に対して異を唱えるように、物を大切に使ったからこその、古く趣のある物の惹きつけられる魅力と愛着が湧いてきます。 塗装前 塗装後 内装のリフォームが完成に近づくにつれて、外装のリフォームも完成が迫ってきておりました。 例えば、こちらの玄関サッシは綺麗に塗装がされていて、塗装前のものと見比べると大変明るい印象になったと感じます。今後入居される方が家から出かける時には明るく見送ってくれ、家に帰ってきた時には温かく出迎えてくれるような色合いがとても素敵です。 塗装したことにより年月を感じさせないことはもちろんのこと、あえて既存のものを再利用することにより1箇所だけ真新しい雰囲気になることで生じる違和感を家に与えずに全体の調和を取ることが出来るというメリットもあるそうです。 塗装前 塗装後 また、玄関サッシの横にさりげなく備え付けられたポーチライトはリフォーム前は、かなり錆ついていました。そのため、一度鑢で錆を丁寧に落としたあとに塗料を二度塗りするという作業が施してあります。 単純が故に神経を使う作業で、錆落としの段階でそれが中途半端だと塗った塗料がすぐに剥がれてしまうため、注意深く錆を落とす必要があります。 この作業は私もお手伝いさせていただいたのですが、とても地道な作業で時間が掛かってしまいました。ササっと終わらせてしまう職人さん方の技術をあらためて実感しました。 今回は紹介ができなかった他のお部屋についても大部分が完成している状態となっております。 次のブログでは「新旧の調和」にこだわった住宅リフォームの完成形を紹介してまいりますので是非ご覧くださいませ! 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2022年11月14日ゴリラさんもおどろいた! 『和』 をいかした住宅リノベーション#1
以前の間取り図 ベース賃貸として人気の湘南鷹取にある、長年ベース賃貸として貸し出していた住宅をリフォームすることになりました。限られた予算内で満足のいく仕上げにできるように思案を重ねたプロジェクトとなっております。 土地面積約340平米、間取りは4LDKの2階建て、南面にはパターゴルフの練習が出来そうな大きなお庭とその反対側には大型家庭用倉庫が2台分置けるような大きなスペースがあり、さらに法地のため大変景色も良くなっております。 湘南鷹取は周囲に自然が多く残っている地域でとても閑静な住宅街です。 その山の中にはかつて江戸城の石垣にも使われた石切り場で有名な鷹取山があります。かつての石切り場は現在ロッククライミングの聖地として人気のスポットですが、こどもでも気軽に歩くことができるハイキングコースとしても人気です。蛇足ですが鷹取山からは神武寺という逗子のお寺や東逗子に抜けることもできます。 今回のリフォームに先駆けて、特に大きかった南側のお庭の一部を造成して駐車場とし、既存の駐車場と合わせて2台駐車可能な物件といたしました。 完成後は新品の設備や壁紙、フローリングなどの真新しさと長年使われたアンティークのような古さの持つ良い点が調和した住宅となるようです。 担当者がこだわったのは残すものと交換するものを選定して、如何に調和を取っていくかという点のようで、リフォーム途中の現在でも今回のコンセプトである新旧の調和を感じることができました。 例えば、こちらの階段の壁は突板でありそのままクロスを張ることが出来ないため、残すことになっているそうですが寝室やリビング、ダイニングのように生活空間として比較的過ごす時間の長い部屋については壁紙などを交換する作業がされており、入居者様の生活がより快適なものになるようにという気遣いが感じられます。 また、このような交換するものと残すものとの選別では年季のあるものと新しいものが混ざり合うことから生じるデザイン上のアンバランスさが出ないことを考慮する必要がある難しい作業となります。 階段 主寝室 リビングダイニング ベース向けのリフォーム工事の特徴で注目したいのがこちらのリビングとダイニングの間にある壁に引かれた線。 実はもともとこの線までは三方枠があったのですが、180cmしかなかったため、今回ベース向けの物件にリフォームするということで2m以上に広げ、身長の高い方々でも頭が当たらずに通りやすいようにしたとのことでした。 壁紙やフローリングを交換して見栄えのみを綺麗にして終わりではなくお客様の目線に立ったからこそ見えることを多く盛り込んだこのリフォームの完成が待ち遠しいです。 リフォーム前 リフォーム後 お風呂場のリフォームはかなり完成に近づいており、リフォーム前のタイル張りの浴室と見比べると一目瞭然かと思います。 以前の浴室の窓よりも、新しい浴室の窓の方が小さいためサッシに合わせて壁も作り変えたり、浴槽を広いタイプのものに交換したりと職人さんの技術により、とても現代的で綺麗な浴室に生まれ変わりました。 ゴリラ公園 グラウンド 少しだけ童心を思い出してみました! 新築の真新しい良さとリフォームの古さとが混ざり合う良さ。 双方に良いところがありますが、リフォームの以前の形を完全には壊さずに新しいものを付け加えたり、交換したりすることでその家の歴史を続かせるというところは素敵だなと感じます。 今後は内装の工事が進むと共に外装の工事なども行われるということでした。今回紹介できなかった箇所も含めて、今後どのようにリフォームが完成していくのかはブログを更新する予定なので皆さんも楽しみにしていてくださいね! 物件の収益アップのリフォーム・リノベーションは飯野不動産にお任せください。 ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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2022年11月5日約54坪のビッグハウス🏠プロジェクト#2
進行中だった馬堀海岸の新築物件が完成しました (⌒∇⌒)! ベース賃貸の中でも1番人気の馬堀海岸エリア。 米軍基地まで距離が近く、平坦地で土地の形状も整形地が多く、接道道路も比較的ゆったりとしています。 周辺には大型のショッピングセンターや公共施設が充実しており、非常に利便性の高い分譲地です。 #1の記事(約54坪のビッグハウス🏠プロジェクト#1 | ブログ | 株式会社飯野不動産 (re-ws.jp))を更新してから期間が空いてしまいましたが、着々と工事が進み、先日無事にお引渡しが完了しました。 今回は、既に投資向け物件をお持ちのオーナー様で2棟目の新築計画という事で、インテリアコーディネート等は全てお任せいただいておりました。 完成時の内覧会にはご家族でお越しいただき、記念に写真撮影をされたりと大変喜んでいただけました。 リビングはFix 室内窓と梁の部分のアクセントクロスがポイントです! 前回の記事でもご紹介しましたが、室内に入ると、玄関には小さな手洗いスペースがあります!!お洒落なブラックのホーローシンクは熱やキズに強く、お手入れも簡単です。また、手洗い器の背面にはエコカラットを施工しました。温かみのある色が全体の雰囲気にも調和し、適度な凹凸感がアクセントになりました。 シューズクローゼットは玄関と廊下 2方向からのアクセスが可能です。 主寝室は11.8帖の広さがあるので、写真でも広さを実感できるかと思います。こちらの主寝室には、ウォークインクローゼットにテレワークコーナーも併設しました。このスペースにも専用でエアコンを設置し、カウンターにはマルチメディアコンセントもあるので、インターネットやTV視聴等用途に合わせて使用することが可能です。細かな部分にも、快適に過ごしていただけるような工夫を凝らしています。 古い住宅が新しく建て替わると街並みが変わり、より明るく、華やかになる気がします。実は、左隣の物件も弊社にてご提案させていただき新築した住宅で2棟並ぶとより存在感が増します…!*なお、完成と同時にご入居も決まり、現在は既に成約済みとなっております。 当社ではベース賃貸に適した土地の情報を豊富に取り揃えており、ご予算等に応じてお客様に建物の建築プランと資金計画をご提案させていただいております。 ご希望に合わせてハウスメーカーや工務店等、取引き実績のある業者と当社のノウハウを最大限凝縮して、安定的な不動産運用のお手伝いをさせていただきます。 お気軽にご相談くださいませ!! ピックアッププロジェクト一覧へ≫
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